聖書を理解する

聖書を読み解く鍵

聖書を読み解く鍵

1.神は永遠である。

神が永遠(初めであり終わり)であるという意味を理解する。 神が永遠(初めであり終わり)であるということは、神は不変の「存在」であるということで、そのことによって、神は、人が唯一信頼を置くことのできる方であるということが分かります。その約束も…

2.「無い」ものは無い。

神は命であり、死はサタンが世にもたらした嘘であることを知る。 神は、「神の命令に逆らうと人は死ぬ」ということを、初めから人に教えておられました。それは、人が神に属する者として神の国に生きることが出来なくなることであり、「死ぬ」とは「サタンの…

3.「霊」を見分ける。

あらゆる物事が、天上の権威者(神)と空中の権威者(サタン)のどちらに属しているかを見分ける。 存在するものはすべて、神に属しているか、悪魔に属しているかのどちらかです。「私のもの」というものは、ありません。 神がお創りになって人を住まわせよ…